当社ではいままで50を超えるヒーリンググッズの企画・製作を行ってまいりました。当社がコストや在庫などのリスクを100%負っての「自社製作」から、メーカー様とリスクを折半する「共同開発」。あるいは、メーカー様の企画に対してアドバイスのみを行う「開発サポート」までさまざまな形でのアライアンスを組むことが可能です。以下によくある例を3ケース挙げましたのでぜひご参考にし、ご関心の向きがございましたらお気軽にご相談ください。
ケース1「オラクルカードの自社開発」
「オラクルカードをつくりたい」との提案が当社にありました。企画素案をいただいた段階では「デザイナーはある程度決めているが、その他は白紙」という段階でした。企画の斬新さから具体的に話を進めることになり、数度のミーティングの後にカードのイラスト案が決定。当社が印刷やデザインなどの全てのコストを負担し、著者に印税をお支払いする「自社製作」として販売することになりました。
ケース2「ヒーリンググッズの共同開発」
「ヒーリンググッズをつくりたい」と提案がございました。すでに商品のサンプルはできあがっており、非常に優れた商品を思われたために「自社製作」(当社が費用などのリスクを負う)を提案しましたが、メーカー様は「自社ブランドで販売したい」との思いを強くもっておられました。そのため、それぞれがリスクを分担する「共同開発」を提案しました。メーカー様が製作される個数の半分を当社が買い取る形でアライアンスを組むことになりました。
ケース3「ヒーリンググッズの開発サポート」
「ヒーリンググッズをつくりたい」と相談がございました。何でもはじめての試みで「どこから手をつけていいか分からない」とのお悩みでした。また、商品を自社開発することで「社内のメンバーを育成していきたい」との思いもご相談者にはありました。当社の提案は「商品会議の運営及び開発サポート」。月に2度ほど商品会議を開いていただき、その席に当社の商品開発担当が参加しファシリテートするという内容でした。「マーケティングの基本から商品開発の流れまで担当者が理解できた」とのご意見をいただき、第一弾となる商品が半年後には完成し、市場に流通しはじめました。
以下の商品につきましては、ご提案の段階でお断りすることもございますので予めご了承ください。
- ●商品の内容が当社の得意分野でないもの
- ●他の卸業者でも幅広く流通されているもの
- ●当社の卸先様のニーズと合わないことが想定されるもの
- ●製造コストが高いこと(概ね500万円以上の投資)が想定されるもの